西神BJJではブラジリアン柔術を通じた青少年育成に力を入れています。
現在幼稚園児から中高生まで50名近い子供たちが在籍し、日々汗を流しています。
ゲームやスマホなどの普及により子供たちがあまり外で身体を動かして遊ばなくなったといわれる昨今。
道場で同じ年代の子供たちと直接肌を触れ合わせるという経験は心身ともに成長過程にある彼らにとって、とても貴重なものだと考えます。
全身運動
ブラジリアン柔術は超全身運動です。
頭の先から指先まで全てを使います。
”身体を使った知恵の輪”といわれるように頭脳も使います。
将来何か別のスポーツを始める時の土台作りとしても柔術は役立ちます。
護身
寝技がクローズアップされるブラジリアン柔術ですが柔道やレスリングの様に立ち技もしっかり練習します。
よって受け身も徹底的に練習します。例え不意に転んだりしても最小限のダメージに抑えられる技術を習得できます。
そして人と対峙するということに慣れることによって、何かあったときに少しでも落ち着いて対処できる能力を磨けます。
痛みを知る
何をすればどれくらい痛いか?を道場では安全に学べます。
いじめる側、いじめられる側、どちらにもならない子に!
コミュニケーション
ブラジリアン柔術は最高のコミュニケーションツールです。親子で始めることによってスキンシップになり自然と会話も弾みます!